おもんぱかる
このブログでも、ずっとずっと
ものごとや全てのものが
いつか果てる、と
言い続けてきたし、
わかってきたつもりです。
その時がついにきた。わかってたし、私も大人だし。と理解ある大人な心にさせていたけれど、ある人の言葉を読んで
泣きました。
やっぱり、誰しもが
言えないことや事情を隠しながら
いろんな物事を背負いながら
日々生活をしているんだ、
それでもやっていかないといけないんだと思いました。
その思いや事情を奥に秘めながら
向き合う時、どんな気持ちだったんだろうなー。切ない心が浮かんでくるなぁ。
この事実を知って、
あの人がしんどい気持ちな時、
なにかを与えたり、支えたりすることが
ほんの少しでもできたかな、って考えた
少しでも心がほころんで、和らぐような
言葉を伝える事ができたかな?
詳らかに答え合わせをすることなど
二度とないと思うけど。
だけどお互いが分け合ったり、分かち合ったことを考えることこそ、
「おもんぱかる」ってことなんじゃないかなと思う。
支えれたかな?なんて、どうして自分が与える側の事ばかりで、また受け取る側の事を考える事ができないんだ、、
と一瞬情け無くなったんだけど。
でも、よく考えてみるとね、
なにものにも代え難い、
言葉や行動や想いをもらってるからこそ
恩返しの意味を込めて、
私からも何か与えることできたかな?
という思考回路になってるんだと思う。
充分過ぎるほど、与えてもらい
それを受け取ってるから、
だからそればっかり考えるんだと思う
こうなることが分かって、
初めて、これまで惜しみなく伝え続けてきて良かったと心から思う。
いつか果てることなど
わかりきっているのにねぇ。
これからも、素直に生きていきたいと
思います。
人間は、しあわせになるために、
決断するんだからね☺︎